玉竹は漢方薬の一種で、適応症のある小児は服用できるが、その逆は勧められない。 陰を養い、燥を潤し、津液を生じ、渇を鎮める(津液の産生を促して渇きを和らげる)作用があり、臨床では咳嗽、津液傷害、口渇、発熱などにみられる肺の燥熱傷害患者の治療によく用いられる。 本剤の副作用は明らかではないが、痰湿、気滞のある人は禁忌であり、脾虚、緩便(便が細くなる)のある人は注意して服用する。 小児は禁忌ではないので、適応があれば医師の指導のもとに服用できる。 副作用を避けるため、専門医の指導のもとで服用すること。