まず便が乾燥し、次に便が細くなるのは、腸管機能障害や腸腫瘍などが原因である可能性がある。 1.腸管機能障害:不規則な排便により、便が腸管内に長く留まり、直腸粘膜に水分が吸収され、便が排出された後、最初に排出された便は乾燥し、その後に排出された便は水分が多くなるため、乾燥便の後に緩い便が出る現象が起こる。 2.腸腫瘍:腸腫瘍の占拠性病変により、便の性状が変化し、便の回数が増える、便が細くなる、先に乾いた便が出て、その後に細くなるなどの症状が現れる。 規則正しい排便を習慣づけ、一定量の水分を確保することをお勧めします。 便が乾いた後に便がゆるくなるなど、他の症状を伴うような便通の変化がある場合は、専門医の指導のもと、速やかに病院へ行き、原因を特定する必要があります。