間接ビリルビン11.3umol/Lは通常正常値です。 測定器や試薬の違いにより、正常値の範囲は多少異なりますが、間接ビリルビン11.3umol/Lが正常値である場合とそうでない場合がありますので、病院が定めた正常値の範囲と合わせて総合的に判断する必要があります。 間接ビリルビンの正常値は1.71~13.68umol/Lで、正常範囲内であれば特別な治療は必要ありませんが、正常範囲を超える場合は生理的な原因の場合もありますが、病的な原因の場合もあります。 検査時に間接ビリルビンの値が軽度高値の場合は、生理的黄疸、激しい運動、多量の飲酒、過度の疲労などが原因と考えられます。 また、ウイルス性肝炎や溶血性黄疸などの病的な原因で間接ビリルビンが高くなることもあります。 間接ビリルビンのチェックは、数値の組み合わせだけでなく、時には患者の示す症状を組み合わせて正常かどうかを判断する必要があります。