扁桃腺結石の除去によって残った穴は、小さい場合は修復可能ですが、大きい場合は通常修復が困難です。 扁桃から結石を摘出すると、窪みの痕跡が残ります。 この陥凹は臨床的には扁桃陰窩と呼ばれ、扁桃の正常な解剖学的構造です。 扁桃結石が小さければ摘出しても回復することがありますが、大きな扁桃結石は通常回復が困難です。 扁桃陰窩は扁桃結石の主な原因の一つでもあり、扁桃陰窩に食べ物のカスや扁桃の分泌物など様々な不純物が混じって沈着し、扁桃結石を形成します。 扁桃結石の再発の原因となる食物残渣を避けるため、患者は日常生活で衛生面に注意し、食後は時間をおいて口をすすぐ必要があります。 扁桃結石が再発する場合は、扁桃を摘出する手術が考慮されます。