上下顎の親知らずは一緒に抜歯する必要はなく、以下のように同時または段階的に抜歯することができます。 1.同時抜歯:患者の全身状態が良好で、親知らず抜歯の外傷が小さい場合、上下顎の親知らずを同時に抜歯することができます。 食事への影響を最小限にするため、一度に抜歯する親知らずは2本までとし、できれば同じ側にあることが望ましい。 2.分割抜歯:高齢であったり、他の疾患があったりして、複数の歯を同時に抜歯することに耐えられない場合や、親知らずを抜歯することで外傷が大きくなる場合は、一度に1本の親知らずを抜歯し、傷が治るのを待ってから次の親知らずを抜歯することをお勧めします。 同じ病気でも、患者さんによって選択する治療法が異なりますので、病院を受診されることをお勧めします。