貧血と白血病の判定方法

貧血と白血病は、症状、血清学的検査、骨髄検査の組み合わせによって判定される。
1.貧血には、めまい、脱力感、顔面蒼白、動悸、呼吸困難などの症状があり、貧血の程度が増すにつれて悪化する。 一方、白血病の場合は、貧血の症状に加えて、歯ぐきの出血、内出血、皮膚出血、さらには脳出血、発熱、気道感染、消化管感染などがみられる。
2.血清学的検査 貧血は主にヘモグロビンが正常範囲の下限を下回ることで現れる。 白血病の血液検査では、ヘモグロビンの低下に加えて、血小板数の低下、白血球数の異常な増減など、白血球や血小板の異常も認められる。
3.骨髄検査 貧血の骨髄吸引では異常細胞は見つかりませんが、白血病の骨髄吸引では、原始細胞または原始+ナイーブ細胞の割合が30%を超えると異常細胞が見つかります。
上記のような症状、あるいは血清学的検査で3つの異常が見つかった場合は、医師の指導のもと、適時に医師に相談し、病気の原因を究明し、積極的に治療する必要があります。