白くて厚い舌苔は、寒湿や湿熱の可能性があり、外邪の寒湿や湿熱、環境、食生活の乱れなどが関係すると考えられ、他の症状との組み合わせで判別できる。 漢方では、舌苔の変化、舌の色、舌の質感を観察することで症状を診断します。 通常、舌苔が白く厚いのは、寒湿か湿熱のどちらかであり、実際の状態や症状によって判断する必要がある。 寒湿であれば、外邪による湿邪や湿気に長時間さらされることが主な原因と考えられ、寒証(寒さを恐れる、手足が冷たい)、腹痛、下痢などの症状もみられます。 湿熱であれば、湿熱邪の外感、食生活の乱れ、脾胃の乱れ、感情や情緒の乱れなどが関係すると考えられ、白い厚い舌のほかに、上腹部の痞えや膨満感、吐き気や食欲不振、排尿が黄色くて短い、口が苦い、胸が張ってふくよかなどの症状が現れます。 このような症状から、舌が白いと感じたら、病院を受診し、医師の診断を受けることをお勧めします。