脾虚は肝鬱によって引き起こされることもあるが、食生活の乱れや過労、長引く心配事によっても引き起こされることがある。
肝鬱によって引き起こされる脾虚は通常、肝鬱脾虚と呼ばれ、主に感情障害(手に負えない感情)、肝を傷つける憂鬱や怒り、肝の調節障害によって引き起こされる。 脾虚は、食生活の乱れや過労など様々な要因によって引き起こされる。
一般に、肝鬱・脾虚の患者は、胸や肋骨の痛み、緩い便(細く形の悪い便)、抑うつ、腹部膨満感などの症状を持つことが多い。また、温酸、腸音や下痢、やや赤みがかった舌、やや黄色がかった舌苔、筋張った脈などの症状を持つこともある。
漢方医の指導のもと、散肝・補脾(肝気を調整し、脾の機能を強化すること)の生薬で治療します。
脾虚の患者さんは、そのうちに病気の原因をはっきりさせ、漢方医の指導のもと、自分の症状に合わせて漢方薬を合理的に使って病気を調整することをお勧めします。