ApoA1が高いことは良いことなのか悪いことなのか?

Apo a1はHDLの重要な構成成分である。 生体内のApo a1が高いということは、HDLのレベルが高いということであり、心血管疾患や脳血管疾患のリスクが低下する、ということになる。 Apo a1はHDL中のタンパク質の約65%を占め、HDLのレベルを表すことができ、HDLは主にコレステロールを末梢組織から肝臓に輸送して代謝させ、これが抗動脈硬化作用の主なメカニズムである。 ApoA1が低いとHDLが低くなり、心血管事故や脳血管事故のリスクが高まるので、ApoA1が高いことは良いことである。 ApoA1が低い場合は、早めに医師に相談し、日常生活では減塩・低脂肪の食事に注意し、油脂の過剰摂取を控える必要がある。