アメリカ人参は大きければ良いというものではなく、漢方薬の原産地、生薬の生育環境、保存方法、調合などが関係しており、アメリカ人参の大きさと厳密な相関関係はありません。
田七人参は高麗人参の根に由来し、補気養陰、清熱利液の作用があり、気虚・陰虚による口渇・咽喉の乾燥、虚熱疲労、内熱口渇(過食・過飲過尿などの症状を伴う内熱)などに治療効果があります。
田七人参の副作用は明らかでなく、柴胡との併用は禁忌であり、中陰陽虚、中陰寒湿塞(寒湿が中陰の脾胃を塞ぐ)、ガス火など固火欝の証がそろっている場合に用いる。
漢方薬の臨床効果は、その大きさによって判断できるものではなく、漢方薬の薬効の特徴に加え、個人の病状の緊急性や症状の重さによって判断する必要があります。
薬が必要な場合は、やみくもに自己判断で薬を使うのではなく、病院に行ってはっきり診断してもらい、漢方医による鑑別の上で薬を使用した方が、体への悪影響も避けられます。