胆石の症状と危険性とは?

胆石の主な症状は胆道疝痛、発熱、悪寒、黄疸などであり、主な害は胆嚢炎、胆嚢ポリープ、胆嚢癌などである。 1.胆石の症状 (1)胆道疝痛:主に右上腹部の痛みで、右肩や背中に放散し、吐き気や嘔吐を伴う。 (2)発熱、悪寒:胆石により胆管が閉塞し、胆汁の排出が阻害されるため、胆管内で細菌が繁殖・増殖し、発熱、悪寒が起こる。 (3)黄疸:胆汁の排出障害により、皮膚や強膜に黄疸が生じる。 2.胆石の危険性 (1)胆嚢炎:胆石の作用により胆管が閉塞し、胆汁の排出障害や胆嚢炎を起こす。 (2)胆嚢ポリープ:胆石は胆嚢ポリープの原因となり、胆嚢ポリープの直径が1cm以上になると癌の原因にもなります。 (3)胆嚢癌:胆石が胆嚢壁を刺激し、胆嚢癌になることがあります。 胆石が見つかったら、治療が遅れないように、早めに病院に行って積極的に診断と治療を受けてください。