食滞を解消するツボには、上枢、足三里、中脘、天柱などがある。
食滞(消化不良で胃に食べ物がたまること)は、胃腸の輸送や消化の不調が原因のことが多く、胃を調和させ脾を強め、食べ物を排除し、食滞を解消することで治療することが多い。 中脘は胃経の募穴で、天柱は大腸経の募穴であり、いずれも上腹部の気の滞りを解消する作用がある。 足三里は胃経の下部合谷、上宮は大腸経の下部合谷で、いずれも胃腸を調整する作用がある。
乳や食物の蓄積には胃経の涼門、腎経の建里と、脾胃虚弱による食物の蓄積には胃兪、脾兪と組み合わせる。
食道などの不定愁訴の治療には、時間に余裕を持って病院へ行き、ツボの操作は専門の医師が行うことをお勧めします。 食道の場合は、脂っこいものを食べ過ぎないようにし、満腹になりすぎたり、空腹になりすぎたりしないようにする。