術後4日目に3回出るオナラは鼓腸と考えられます。 一般に手術の麻酔は胃腸の蠕動運動に影響を与えますので、ガスの出方で胃腸がすっきりしているか、蠕動運動が回復しているかを観察します。 また、胃の手術をした場合は、電解質異常で胃腸の運動が回復しない可能性が高いので、ガスが出ているかどうかにはより注意が必要です。 手術後、ガスの出は手術の大きさや患者さんの体調にもよりますが、通常は術後1~2日、遅くとも7日ほどで再開します。 ガスの排出がない場合は、腸閉塞に注意することが大切です。 したがって、胃の手術後4日目にオナラが3回出ればガスが出たと判断し、腸の蠕動運動が再開し、腸が開いていることを証明することになります。 胃の手術後の具体的な注意事項については、専門医にご相談ください。