結石を伴う胆嚢ポリープは胆嚢癌の高危険因子と考えられ、外科的治療が必要であり、一般的には腹腔鏡下胆嚢摘出術が推奨される。 胆嚢癌の危険因子としては、ポリープを伴う胆嚢結石、直径1cm以上の胆嚢ポリープ、孤立性胆嚢ポリープ、ポリープの漸増、胆嚢癌の肥厚、患者の年齢が60歳以上であることなどが挙げられる。 上記のような危険因子や腹痛、消化不良などの症状がある場合は、精神疾患や消化器疾患を除外した上で胆嚢摘出術を行うことがあり、現在は腹腔鏡下胆嚢摘出術が一般的に推奨されている。 胆道系疾患は診療所でもよく見られる疾患であり、発症したらすぐに病院を受診し、専門医の指導のもとで診断・治療を受ける必要がある。