Ibdとは?

IbdとはInflammatory Bowel Diseaseの頭文字をとったもので、腸の非特異的炎症性疾患である。 主に潰瘍性大腸炎とクローン病がある。 1.潰瘍性大腸炎:疾患部位は大腸で、下痢、粘液、膿、血便が主な臨床症状である。 2.クローン病:主に全消化管に発症し、回腸末端と結腸に好発部位があり、原因不明の消化管の慢性炎症性肉芽腫性疾患である。 いったん炎症性腸疾患と診断されると、医師の指導のもとで計画的な治療が必要となり、なかには生涯治療が必要な患者さえいる。そうでなければ、病気の発作が再発し、重篤な合併症を引き起こし、深刻な事態に至ることさえある。