陽黄と陰黄の違いは、病因、経過、症状、予後の違いにある。
1.原因の違い 陽黄の原因は湿と熱が多く、陰黄の原因は寒と湿が多い。
2.経過の違い。 陽黄は通常、早く発症し、経過が短い;陰黄はゆっくり発症し、経過が長い。
3.症状の違い。 陽黄はオレンジ色のような鋭い黄色で現れ、しばしば口渇、発熱、短小紅尿(少量の尿で濃い黄色)、便秘などの熱証・固証を伴い、陰黄は濃い黄色または暗色で現れ、しばしば少食、上腹部(腹部)の膨満感・膨満感、実体のない便、疲労(精神的エネルギーの不足)、寒証(冷え)、顔色が悪く渇かないなどの虚証・寒証・瘀血証を伴う。
4.予後の違い 陽の黄の予後は、治療が間に合えば一般に良好である。陰の黄は通常長引き、すぐには治りにくい。
不快な症状が現れたら、速やかに医師に相談することをお勧めする。