黄土は身体にどんな害を及ぼすか

黄土は、医師の指導のもとに正しく服用すれば、一般に身体に害はないが、長期間服用すると慢性ヒ素中毒を起こす可能性がある。 黄土には、肝を鎮めて陽を沈める(肝に陽が上りすぎるのを抑制する)、再静養して反抗心を鎮める、血を冷やして止血するなどの効能がある。 めまいや耳鳴り、嘔吐、雄叫び(しゃっくり)、喘鳴(ぜんめい)、吐血(とけつ)、不正出血(月経過多や下血)の治療に用いる。 脾胃を傷めやすいので、脾胃が冷え、食物が少なく、便が緩い(便が細く、形が悪い)人は使用しないこと。 妊娠中の女性には注意して使用すべきである。 病気の治療に黄土湯を使用する必要がある場合は、専門の医師の指導のもとに使用しなければならない。