下痢を引き起こしやすい食品は、主に冷たい食品や生もの、香辛料や刺激の強い食品、衛生状態の悪い食品である。 冷たいものや生ものを過剰に摂取すると、アイスクリーム、冷たい飲み物、冷凍食品など、緊急時に腸粘膜の収縮や痙攣が起こり、急性の下痢を引き起こすことがある。 カプサイシンの過剰摂取も、腸粘膜の刺激による下痢を引き起こすことがある。 患者が唐辛子のような刺激性の食品を過剰に摂取すると、腹痛だけでなく便通がよくなることがある。 期限切れの食品やカビの生えた食品を摂取した場合、食品中に病原性細菌が存在するため、急性・慢性大腸炎を引き起こし、下痢を引き起こすことがある。