好塩基球率が11.1%である原因は何ですか?

好塩基球率の正常値は0~1%である(病院によって定期的な血液検査票の基準範囲はある程度異なる場合がある)。 好塩基球率が11.1%というのは正常値の範囲よりかなり高い値であり、ほとんどの場合、病的な疾患によって引き起こされる。
1.好塩基球性白血病の場合、好塩基球数が著明かつ持続的に上昇するため、好塩基球率が著明に上昇する。 このような患者では、骨髄造血を明らかにし、臨床治療の指針とするために骨髄吸引を行うべきである。
2.慢性顆粒球性白血病は好塩基球の増加を伴うことがあり、これらの患者のルーチンの血液検査では白血球の総数が有意に増加していることが認められ、患者によっては100×10^9/Lを超えることもある。
血液内科を受診し、関連する検査を行って病気の原因をはっきりさせ、医師の指導のもとで病気の原因を治療することが勧められる。