胆石が4mmの場合、手術は必要か

4mmの胆石に対する手術の必要性は、患者の病態、胆嚢の状態、感染症などと合わせて判断する必要がある。 胆石は主に胆嚢結石、肝内胆管結石、肝外胆管結石に分けられる。 1.無症候性胆嚢結石は一般的に手術の必要はない。有症状者(胆道疝痛など)や合併症を有する場合は胆嚢摘出術が望ましい。 胆嚢壁の石灰化、1cm以上の胆嚢ポリープを伴うもの、胆嚢壁の肥厚(3mm以上)、慢性胆嚢炎などは手術を考慮すべきである。 2.無症候性の肝内胆管結石は、定期的な経過観察で放置してもよいが、再発を繰り返す症状(悪寒、高熱、腹痛など)がある場合は、外科的治療を選択する。 3.肝外胆管結石:一般的に外科的治療が中心となり、胆管切開術やT字管ドレナージ術が主な選択肢となる。 4mm胆石の場合、上記の手術適応があれば、積極的に専門医師と協力して手術治療を行う必要があります。