頭痛持ちの妊婦は、漢方医の指導のもと、風池のツボ、太陽神経叢のツボ、百会(ひゃくえ)のツボなどを押すと痛みが和らぐ。
1.風池のツボ:首の後ろの後頭骨の下、胸鎖乳突筋の上端と僧帽筋の上端の間のくぼみにある。 風を散らし、熱を清め、脳を目覚めさせ、心を落ち着かせる作用があり、主に頭痛、めまい、耳鳴り、風邪、目の充血や腫れなどの治療に使われる。
2.太陽神経叢のツボ:太陽神経叢のツボは側頭部にあり、眉毛の先と眼球の外側の間にあり、窪んでいるところから水平に指一本分ほど後方にあり、主に頭痛、偏頭痛、歯痛などの治療に用いる。
3.百会(ひゃくえ):頭部にあり、前髪の生え際の真ん中からまっすぐ上に5寸のところにあり、心を開き、脳を目覚めさせ、心を静め、精神を安定させる作用があり、主に頭痛、めまい、不眠、物忘れ、痴呆などの治療に用いられる。
さらに、四神功、神庭、風府などのツボも妊婦の頭痛の痛みに使うことができる。
妊婦の頭痛は、マッサージで緩和する必要がありますが、副作用を避けるために、やみくもに自分で施術するのではなく、専門の漢方医の指導のもとで施術する必要があります。