37.7℃は発熱とみなされ、微熱である。 発熱とは、体内に発熱物質が作用している場合や、さまざまな原因によって体温調節中枢が機能不全に陥った場合に、体温が正常範囲を超えて上昇することをいう。 人体の正常な腋窩体温は36~37℃、微熱体温は37.3~38℃、中等熱体温は38.1~39℃、高熱体温は39.1~41℃、超高熱体温は41℃以上である。 37.7℃は微熱の状態に属し、物理的な冷却法(解熱パッチの使用、温浴、多量の飲水など)で熱を下げることができる。 成人の発熱の原因はいろいろあるが、最も多いのは風邪、尿路感染症、胃腸炎などの感染症によるものである。 体温が38℃を超え、体を冷やしても症状の緩和が間に合わない場合や、その他の症状(けいれん、吐き気、嘔吐など)が現れた場合は、医療機関を受診して発熱の原因を突き止め、診断と治療を間に合わせ、症状を長引かせないようにしましょう。