低エコー斑は軟らかい斑点である。 低エコー斑とは、カラー超音波検査によって生じる動脈血管系の形状のことである。 プラークには大きく分けて軟らかいプラークと硬いプラークの2種類がある。 硬いプラークは形成に時間がかかり、石灰化を伴い、強いエコーを示す。 ソフトプラークは形成期間が短く、密度が低く低エコーである。 軟らかいプラークは侵食されやすく、脱落しやすいので、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な結果を引き起こす可能性がある。 いったんプラークが形成されると、動脈血管に動脈硬化が生じたことを示すので、いずれも血圧、血中脂質、血糖などの動脈硬化の危険因子をコントロールし、これらの危険因子を目標範囲内に保つ必要がある。 心血管疾患になりやすいプラーク剥離がある場合は、必要に応じて、医師の指導の下、血栓溶解療法を行う必要がある。