肺は人体のどこにあるのか?

肺は体の胸腔内、横隔膜の上、縦隔の両側に左右に一つずつある。 両肺の上部は肺尖で、肺尖の上は胸膜の屋根で覆われ、首の付け根まで達している。両肺の下方の境界は、鎖骨正中線の高さの第6肋間、腋窩正中線の高さの第8肋間、肩甲下角の線上の第10肋間にあり、肺の下方の境界は横隔膜に囲まれていて、肝臓、胃、脾臓などの臓器と隣接している。 胸郭は肋骨、胸骨、椎骨からなり、肺、心臓、大血管を守る樽状の構造をしている。 肺は、口、咽頭、気管を通じて外界とつながってガス交換を行い、全身の組織や臓器に必要な酸素を供給しており、人体の重要な器官のひとつである。 少しでも異常や違和感があれば、医療機関を受診してください。