私の顔はどうしたの?

顔のしびれは、多発性硬化症、自律神経失調症、顔面アレルギーなどの病気が原因で起こることがあります。
1.多発性硬化症:中枢神経系の免疫介在性慢性炎症性脱髄疾患で、脳、小脳、脊髄、脳幹など顔面が侵され、顔面のピンとしたしびれ、手足の脱力、運動失調などを伴うことがあります。
2.自律神経失調症:長期にわたる精神的緊張、心理的ストレスなどが誘因となり、自律神経失調症を引き起こすことがあります。 皮膚のピリピリ感やかゆみ、手足のしびれ、体のこわばりや不快感、胸のつかえ、息切れ、めまいなどの症状が現れます。
3.顔面アレルギー:患者の顔面が化粧品、動物のふけなどの特定のアレルギー物質に接触すると、アレルギー反応が起こり、通常、皮膚のかゆみ、紅斑、風瘤などの症状を伴う顔面のしびれの症状も生じます。
また、脳血管障害も顔のしびれの症状を引き起こすことがありますが、この症状だけでは病気を診断することはできません。