肛門にある小さな肉球は何?

肛門にできる小さな肉球のような病変、すなわち肛門増殖症は、痔核、肛門ポリープ、いぼ痔などの可能性がありますので、医師の診断を受けることをお勧めします。 1.排便時に肛門が脱出し、排便後の断続的な血便、肛門周囲のかゆみなどの症状を伴い、再び肛門内に取り込める場合は、ほとんどが内痔核の脱出による症状と考えられます。 2.下痢、粘液便、膿便、血便などの腸炎症状を伴う場合は、ほとんどが肛門ポリープと考えられます。 3.不潔なセックスの既往があり、肛門の器官が徐々に大きくなり、一部にかゆみなどを伴う場合は、ほとんどが肛門いぼによるものと考えられます。 上記は可能性のある理由の一部であり、他の理由があるかもしれないので、患者は適時に専門医に鑑別診断を受けて、できるだけ早く的確な治療を行うことをお勧めします。