膣の内側に小さな粒子が並んでいるのは、膣炎、性器ヘルペス、いぼなどが原因で、薬物療法や理学療法で治療できます。 1.膣炎:患者はしばしば異常な膣分泌物、外陰部のかゆみなどの症状があり、炎症の繰り返しの刺激により、膣の内側に小さな粒子が列になって現れることがあります。 この時、患者さんは局部の洗浄に注意する必要がありますが、メトロニダゾール、チニダゾール、クロトリマゾールなどの治療薬を使用することもできます。 2.性器ヘルペス:主に単純ヘルペスウイルスの感染によるもので、明らかなかゆみと痛みを伴い、膣の内側に小さな粒子が並んでいるように見えることがあります。 アシクロビルなどの抗ウイルス薬で治療でき、痛みが強い場合はイブプロフェンなども治療に用いられます。 3.尖圭コンジローマ:ヒトパピローマウイルスの感染によって起こり、腫瘍のような上澄み状の器官が出現し、膣の内側に小さな粒子が列をなしてできることがあり、痛みや出血などの症状が出る患者さんも少なからずいます。 レーザーや凍結などの物理的な方法で治療し、術後はインターフェロンゲルの局所塗布で治療します。 膣の内側に小さな粒子が見られるのは、他の理由によることもあり、適時に病院へ行き、病気の原因を特定し、医師の指示に従って治療することをお勧めします。