移植後、採血でヒト絨毛性ゴナドトロピンを調べ、その値が2,500U/L以上であれば、超音波検査で子宮腔内に妊娠嚢があるかどうかを調べることができます。
一般的に受精卵ができてから、受精卵がヒト絨毛性ゴナドトロピンを分泌し始めるまでは1週間程度かかるといわれていますが、妊娠嚢は小さいため、超音波検査ではまだ確認することができません。
妊娠期間が長くなるにつれて、体内のヒト絨毛性ゴナドトロピンも徐々に増加します。 一般的に、ヒト絨毛性ゴナドトロピンの値が2500U/Lを超えると、つまり妊娠が約40日経過すると、通常超音波検査で妊娠嚢を検出することができます。
一般的に、胚がよく発育していれば、ヒト絨毛性ゴナドトロピンの値の倍増はよくなりますが、値がうまく倍増しない場合は、胚がよく発育していないか、子宮外妊娠であることを示しています。