茯茶とは、一般的に茯苓(ぶくりょう)で淹れたお茶のことを指す。 ただし、茯苓は漢方薬に属するので、毎日飲むことは勧められない。 茯茶を飲むと、利尿・滲湿(水の運行を促して湿を除く)、精神安定などの効能がある。
1.水分の滲出と湿:茯苓は水分の貯留とむくみに重要な薬で、一般に水腫尿、痰(水分代謝異常の病理産物)、めまい、脾虚、少食、緩便(便が細く形が悪い)、下痢などの水湿の治療に用いられる。
2.心を静め、心を静める:茯苓は心脾を養うので、心を静め、心を静める作用があり、心脾両虚、気血両虚による動悸、不眠、物忘れの治療によく用いられる。
茯苓茶を長期間、過剰に摂取すると、排尿、脾胃の不快感などの症状が現れることがあるため、適度な摂取を心がける必要があるが、茯苓にアレルギーのある人は茯苓茶を飲んではいけない。 また、茯苓は浸すよりも煮出した方が効果が高いので、慎重に使用する必要がある。
茯苓を服用する必要がある場合は、医師の指示に従うことをお勧めする。