痛くもかゆくもない胸の赤い点の何がいけないの?

特発性血小板減少性紫斑病、肝不全、毛包炎などが原因で、痛みやかゆみを伴わない小さな赤い点が乳房にできることがあります。 1.特発性血小板減少性紫斑病:特発性血小板減少性紫斑病に罹患している場合、毛細血管の破裂によって小さな赤い点が現れることがありますが、痛みやかゆみはありません。 2.肝不全:肝炎、肝硬変、その他の肝不全につながる肝疾患に罹患している場合、エストロゲンの不活性化が低下するため、毛細血管が拡張してクモ状母斑が出現します。 3.毛包炎:洗浄不良やその他の毛包開口部の閉塞により、痛みや痒みを伴わない小さな赤い点が現れることがあります。 また、乳房湿疹、皮膚炎、乳頭湿疹様乳癌も同様の症状が現れることがありますので、痛みや痒みのない乳房に小さな赤い点がある方は、適時医師に相談し、病気の原因をはっきりさせ、医師の指導のもと標準的な治療を行うことをお勧めします。