キクラゲ、銀キクラゲ、ヤマイモ、スズラン、柿などを食べると肺がすっきりする。
なめこには血を養い、肺を潤し、咳を和らげる効果がある。 なめこは冷食や炒め物、煮汁や汁物に適している。 なお、非瘀血の出血には注意が必要である。
なめこは肺を滋養し、胃を滋養する作用がある。 銀キクラゲは陰を養い燥を潤す(陰精を養い熱を除く)ので、氷砂糖と合わせてスープにすることができる。 冷やして食べたり、炒めたり、スープにしたり、煮てスープにしたりする。
山芋には、脾臓を強化し、肺を滋養し、腎臓を強化し、精をつける働きがある。 山芋を砕いてサトウキビの絞り汁を加え、よく温めたものを飲むと、咳の虚証に用いることができる。 山芋は茹でるか煮込む。 湿があり腹満の人は食べるのに注意する。
百合は陰を養って肺を潤し、心を清らかにして心を鎮める作用がある。 百合は甘くてやや冷たく、肺を清め潤し、咳を止める。 銀キクラゲと組み合わせてスープとして煮込むと、陰虚と咳を治療できる。 ユリは煎じ薬、炒め物、粥に適している。 風寒咳や中陰虚証の人は注意して食べること。
柿には清熱利水作用があり、肺を潤して咳を鎮める。 柿は肺の乾燥を潤し、咳を和らげる。 梨と組み合わせると、乾燥を潤し、痰を解消し、咳を和らげる効果を高めることができる。 柿は生で食べるか、柿餅にして食べる。
薬に比べて食べ物は効き目が弱く、効き目が出るのも遅いので、定期的に食べないと効果が出ないことに注意すべきである。 一般に食品は病気の治療には用いられないので、体調が悪いと感じたら、医師の診断と治療を受けてください。