巨核球の増加は、軽度であれば炎症によるもの、著しく増加する場合は慢性顆粒球性白血病、原発性血小板血症などでみられることがあります。
1.軽度増加:巨核球数が正常値をわずかに上回る程度であれば、体外からの細菌やウイルスなどの病原性細菌による感染、炎症反応による一過性の増加の可能性があります。
2.著しい増加:慢性顆粒球性白血病、原発性血小板血症、骨髄線維症、多脾症、急性出血などでみられることがある。
巨核球の増加は血小板の増加につながり、血栓症のリスクを高める可能性があります。 臨床症状と合わせて、定期的に病院で検査を受け、原因をはっきりさせる必要があります。