通常、甲状腺結節の切除後に体重が減ることはありません。 しかし、レボチロキシンナトリウム錠の服用量が多すぎると、体重減少、やせ、その他の薬の副作用の危険性があります。 甲状腺結節は、正常な甲状腺組織に限局したしこりのようなもので、症状がなく甲状腺機能が正常な良性の甲状腺結節では定期的な検査で十分ですが、圧迫症状や悪性の甲状腺結節では手術による摘出を考慮する必要があり、甲状腺結節の摘出後に甲状腺機能低下症が起こることがあります。 甲状腺機能低下症があると体重が増加することがあり、このときは甲状腺ホルモン値を正常範囲に保つために、治療のためにレボチロキシンナトリウム錠を服用する必要があります。 しかし、薬の量が多すぎると、体重減少ややせなどの薬の副作用が起こることがあります。 甲状腺結節の切除が必要な患者さんは、医師の指導のもとで治療を受け、術後も定期的に検査を受ける必要があります。