固形肺癌は必ずしも浸潤癌ではないが、その確率は高い。
浸潤性肺がんは病理形態学的な概念で、in situ腺がんのように顕微鏡で見て基底膜を破っていない早期であれば非浸潤性肺がんといい、肺がんが大きくなって基底膜を破ると浸潤性肺がんといいます。
しかし、画像診断上、結節が固形で、その周囲にバリ様のものがあれば、これは腫瘍が周囲に浸潤・浸潤している一種の画像徴候であり、浸潤性肺癌の可能性を示唆する。 しかし、浸潤癌の確認には術後の病理検査が必要である。
このように、固形肺癌は必ずしも浸潤癌とは限らないが、この病態が存在すれば浸潤癌の可能性が高い。