高すぎる内皮厚をどう調整するか

子宮内膜が厚い場合、内服薬や掻き取りによって調整・治療することができます。
1.内服薬:プロゲステロンを内服し、内服を中止すると、プロゲステロンの休薬により子宮内膜が剥がれ落ち、月経が形成され、月経が終わると子宮内膜は正常な形に戻ります。 プロゲステロンは月経の10日前などから服用可能で、5日間連続で服用を中止すると、約3~7日で消退出血が起こります。
ただし、人によっては服用後に膣出血、吐き気、めまいなどの副作用が出ることがあります。
2.掻爬治療:内服しても明らかな効果が得られなかったり、貧血を起こした場合は、病院で診断的掻爬を行い、子宮内膜の病理学的検査を行い、肥厚の原因を明らかにし、それに対応した治療を行います。
子宮内膜が肥厚していると診断された女性は、適時に医師に相談し、具体的な状況に応じて医師の指導のもと治療を受けることをお勧めします。