子宮摘出術に低侵襲手術はありますか?

低侵襲手術には、腹腔鏡による子宮摘出術と腟式子宮摘出術があります。
1.腹腔鏡下子宮全摘術:このルートは、下腹部に直径0.5~1cm程度の切開を3~4箇所行い、腹腔鏡を使って腹腔内に子宮摘出術を行う、低侵襲手術です。
2.女性子宮摘出術:女性にとって自然な子宮の通り道である膣から子宮を摘出する手術で、術後に腹部や外陰部を切開することはなく、こちらも低侵襲手術です。
さらに、経腹的子宮全摘術もあり、これは下腹部の皮膚から腹腔内に開口し、その後に子宮摘出術を行うもので、開腹手術であり、低侵襲手術ではありません。
まとめると、低侵襲の子宮摘出術があるということで、評価の後に外科医と相談して具体的な術式を決めることができます。