頭痛で長時間横になって何が悪い?

長時間の横臥による頭痛は、生理的要因に加え、頚椎症、頭蓋内病変などの病的要因も考えられます。
1.生理的要因:長時間横になっていると、心拍数、呼吸数、血圧が低下し、脳が一過性の低酸素状態になり、血液供給に影響を及ぼし、頭痛などの不快な症状を引き起こす。
2.頚椎症:頚椎症患者の場合、長時間じっとしていたり、正しくない姿勢でいると、椎骨が椎骨動脈に圧迫・刺激され、頭痛などの症状が悪化することがある。
3.筋肉の緊張:長時間の姿勢保持は頭、首、肩の筋肉の緊張を引き起こしやすい。 筋膜などの軟部組織が浮腫み、神経を圧迫し、頭痛を引き起こすこともある。
長時間横にならず、頭痛が起きたらすぐにベッドから起き上がることをお勧めする。 長時間症状が緩和されない場合は、医師に相談すること。