中性脂肪が8mmol/Lと高い高齢者は、低脂肪食を摂り、喫煙と飲酒を止め、脂質安定化治療のためにコレステロール低下薬を服用する必要がある。 高齢者の正常な中性脂肪値は0.56~1.7mmol/Lにコントロールされるべきであり、中性脂肪が8mmol/Lと高い場合は低脂肪食が必要である。 中性脂肪が8mmol/Lと高い場合は、コレステロールの摂取を制限するために、動物の内臓や脂肪の多い肉などを控え、牛肉、赤身肉、卵などの良質なタンパク質を多く摂るなど、厳格な食事管理が必要である。 また、日常生活では、禁煙、禁酒、塩分制限、高齢者に適した運動(スクエアダンス、スローウォーキングなど)を適度に増やす必要がある。 なお、中性脂肪が8mmol/Lと高い高齢者は、医師の指導のもと、体調と相談しながら、β剤やゲフィブラートなどの適切な脂質低下剤を選択する必要がある。 薬剤は医師の指示に従って使用する必要がある。