手術後に腹水がなくなるまでの期間は、腹水の量と患者の吸収能力によって決まります。 手術後に腹腔内に大量の液体が溜まるのは、ほとんどが切開部位からの炎症性滲出液によるものです。 切開創が小さく、体液量が少なく、患者の体調が良好であれば、腹水は3日以内に吸収されるが、患者の体調が不良であれば、腹腔内に二次感染を起こしたり、吸収に時間がかかったりする可能性がある。 切開創が大きく腹水の量が多い場合、患者の体調がよければ、腹水は通常1週間以内に完全に吸収される。 腹水ができるのは、栄養状態、肝硬変、悪性腫瘍などが関係しており、手術でこれらの病気が改善されない場合、腹水がなかなか消えないことがあります。 手術後、速やかに感染防止などの治療を行い、腹腔内の体液の吸収を早める必要があります。