麻酔後の変化は麻酔法に関係し、意識、無意識などがある。 1.全身麻酔:麻酔薬が体内に入った後、中枢神経が抑制され、覚醒状態から無意識状態へ、痛みの消失から手術状態へと変化する。 また、筋弛緩剤を使用するため、麻酔後は無呼吸の状態になり、呼吸を維持するために人工呼吸器に頼る必要がある。 2.椎骨内麻酔:局所麻酔薬をクモ膜下腔または硬膜外に注入し、麻酔後も覚醒状態が保たれ、自力呼吸が可能で、麻酔面下のみ四肢感覚がないが、術後は徐々に回復する。 3.神経ブロック:局所麻酔薬を神経幹、神経叢などの体幹や四肢に注射し、対応する神経の伝導機能を遮断することで、神経支配領域に麻酔を生じさせる。 麻酔は患者の全身状態や手術の方法によって選択すべきであり、麻酔後の最終的な反応も様々な麻酔法の作用機序に関係しています。 担当医にご相談ください。