子供の熱のマッサージ法には、天の戸を開く、天河の水を清める、体の六つの腸を退散させるなどがある。
天の戸を開く手技は、眉の中心から髪の生え際の前に沿って親指2本を交互にまっすぐ押すもので、風解、清熱、開口という効果があり、外熱、頭痛などの病気によく使われる。
天河水を清める手技は、人差し指と中指で前腕の中央と手首の横筋から肘の横筋までを押すもので、清熱解表、瀉火、除煩の効能があり、熱邪、胸やけ口渇などの熱病に一定の効果がある。
六腑退散の手技は、親指または人差し指、中指を肘横筋の尺側から手首横筋の内側まで使うもので、清熱、涼血の効能があり、各種熱証の治療によく用いられる。
子供のマッサージは専門のマッサージ師が行う必要があり、個人で子供のマッサージを行ってはいけない。 マッサージ治療後も症状が緩和されない場合は、症状を遅らせることがないように、時間内に病院へ行くべきである。