アジスロマイシンの副作用や副反応は、肝障害、神経系、心血管系、アレルギー反応のほか、消化器系でよく見られる。 1.吐き気や嘔吐、下痢、腹痛などの消化器系の反応。 2.閉塞性黄疸、肝アミノトランスフェラーゼASTおよびALTの上昇などの肝障害。 3.頭痛、眠気などの神経障害。 4.Q-T間隔延長、不整脈などの心血管イベント。 5.発疹、そう痒、光線過敏症、血管浮腫等のアレルギー反応。 6.耳毒性、不安など。 アジスロマイシンはマクロライド系抗菌薬に属し、細菌のタンパク質合成を阻害することにより抗菌作用を発揮し、化膿レンサ球菌による急性咽頭炎、急性扁桃炎、肺炎球菌、インフルエンザ菌、肺炎マイコプラズマによる市中肺炎、皮膚や軟部組織の感染症による感受性の高い細菌などの治療に使用することができます。 なお、アジスロマイシンは胆汁うっ滞性黄疸や肝不全の既往歴のある患者には禁忌である。 専門医の指導のもとで使用し、医師の指示を厳守すること。