検便は、粘液、膿、血液などの混じった便を選び、適時に検査に出す必要がある。
検便は、便中の白血球、赤血球、寄生虫、真菌などの異常成分を検出するものであり、このような成分の存在は、通常、血便、粘液、緩便、色調異常などを伴うため、検便を行う際には、粘液、膿、血液などの付着している部分や、正常便に対して異常のある部分をできるだけ選んで検便を行うことが、正確な結果を得るために必要である。
便を採取する際には、病院から提供された検体箱、紙コップ、綿棒などを使用し、速やかに検査に回す必要がある。
検便の結果が異常であった場合には、医師の指導のもとに原因を明らかにし、積極的な治療が行えるよう、速やかに医療機関を受診することが望ましい。