アンブロキソールカプセルと内服液の違い

アンブロキソールカプセル(アンブロキソール塩酸塩カプセル)とアンブロキソール経口液(アンブロキソール塩酸塩経口液)の違いは、主に剤形の違い、副作用、慎重使用人口の違いにある。 1.剤形:アンブロキソール塩酸塩カプセルはカプセル剤に属し、アンブロキソール塩酸塩経口液は経口液剤に属する。 2.副作用:前者では胃部不快感、胃痛、下痢、発疹等の副作用が、後者では胃痛、悪心、発疹、皮疹、そう痒感、皮膚腫脹、呼吸困難、発熱、悪寒、アレルギー反応等の副作用があらわれることがある。 3.慎重な使用対象:前者は妊娠中期に、後者は妊娠中・授乳中の女性、重篤な肝疾患や腎機能不全、遺伝性果糖不耐症、分泌過多の気管支疾患などに注意して使用する。 上記2剤の主成分はアンブロキソール塩酸塩で、粘液溶解剤であり、急性・慢性気管支炎、気管支拡張症、気管支喘息、結核などの急性・慢性呼吸器疾患、喀痰粘稠性、喀痰喀出困難による呼吸器疾患に適している。 禁忌には、本剤に対する過敏症が含まれる。 本剤の具体的な使用は専門医の指導のもとで行い、アレルギー様の症状が現れた場合は速やかに相談すること。