月経の前後で尿の色が変わることは通常ない。 月経と尿は同じ器官から排泄されるのではなく、月経は子宮から作られ、膣を通って体外に出るが、尿は腎臓で作られ、膀胱と尿道を通って体外に出る。 月経前も月経後も尿に影響はなく、尿の色が変わることもない。 月経前後の尿の色がやや黄色っぽかったり、色が濃かったりする場合は、尿道炎、膀胱炎などの泌尿器系の炎症性感染症に注意が必要です。排尿痛がない、頻尿、尿意切迫感などの症状がある場合は、水分が少なすぎて尿の濃度が高くなっている可能性もあります。 排尿の色に疑問を感じたら、速やかに医療機関を受診し、定期的に尿検査を受けるようにしましょう。 月経中は尿検体が汚染されやすく、尿に赤血球が混じっているかなどの分析に偏りがあるため、月経終了時に検査することができます。