十字靭帯断裂の再建手術後のリハビリ方法

十字靭帯断裂再建手術のリハビリテーションには、早期リハビリテーション、中期リハビリテーション、最終リハビリテーションがある。
1.早期リハビリテーション:褥瘡を避けるため、踵にパッドを入れ、患肢を高くして安静にする。 大腿四頭筋とハムストリングスの等尺性収縮運動を行い、安静時には患肢を挙上する。 1日2回、1回1時間、初期の可動域は小さい。 また関節可動域訓練を行う。
2.中期リハビリテーション:バランスとコーディネーションのエクササイズを開始し、地面に立つ練習をし、松葉杖や歩行器の助けを借りて歩く練習をし、器具に抵抗して大腿四頭筋とハムストリングスの等張性収縮エクササイズを行い、機能的サイクリングの練習をし、適宜階段の上り下りの練習をする。
3.終末期のリハビリテーション:スクワット運動を増やして筋力を強化し、関節可動域運動を継続しながら、完全体重負荷で歩行能力を向上させる。
十字靭帯断裂再建手術後のリハビリは、遅れないように医師やセラピストの指導のもとで行うことが推奨される。