アミスルプリド錠は経口用であり、次のように服用する:
1日用量が400mg以下の場合は1回に、400mgを超える場合は2回に分けて服用する。急性期の推奨用量は1日400~800mg、最高用量は1日1200mgである。陰性症状が優位な段階の推奨用量は1日50~300mg、至適用量は1日約100mgである。
本剤はアニリン置換向精神鎮静薬であり、臨床的には統合失調症の治療に用いられる。
眠気、目のかすみ、吐き気、口渇、体重増加、血圧低下などの副作用がある。
本剤の成分に対してアレルギーのある患者、褐色細胞腫の患者、15歳未満の小児患者、授乳中の女性には禁忌である。
糖尿病又は糖尿病の危険因子を有する患者は投薬期間中、血糖値をモニターすること、血栓塞栓症の危険因子を有する患者は慎重に使用すること、乳癌の既往歴又は家族歴のある患者は投薬期間中、注意深く観察すること、投薬期間中、機械、車両、船舶の運転、空中作業、機械作業、精密機器の操作に従事させないこと。
必要な場合は、専門医の指導のもとに使用すること。