クローブは何に効くのか?

クローブは、心腹の冷痛(心や腹部が冷えて痛む感じ)、脾胃の冷痛(脾胃が弱く冷えている)、食欲不振や下痢、エルゴチズム(しゃっくり)や嘔吐などに効果がある。 クローブは辛味と温性の性質があり、中気を温めて反撥を下げる作用(胃を温めて調え、胃の気が上に駆け上がるのを防ぐ)、腎を温めて陽気を助ける作用(腎の陽気を温めて調える)があり、脾胃の冷え、食欲不振や下痢、しゃっくり、嘔吐などに用いられます。 また、心臓や腹部の冷痛にも用いることができ、Radix Pseudostellariae、Rhizoma Ligustici Chuanxiong、Allium sativumと組み合わせて、胸部麻痺(胸が詰まるような痛み)や冷痛の治療に用いることができる。 また、Radix Polygoni Multiflori、Epimedium、Cinnamomumと組み合わせて、腎虚のインポテンツや子宮不妊症の治療にも用いることができる。 副作用は明らかではないので、郁金と併用しないこと。 副作用を避けるため、自己判断で使用せず、専門の医師の指導のもとで使用してください。