心筋梗塞におけるトロポニン指数とは?

急性心筋梗塞では、心筋トロポニンT(cTnT)>0.5μg/Lと心筋トロポニンI(cTnI)>1.5μg/Lが存在する。 一般的に使用されている臨床用トロポニンは、心筋壊死のマーカーとして使用できる心筋トロポニンT(cTnT)と心筋トロポニンI(cTnI)の2種類に分けられ、cTnTの正常値は0.02~0.13μg/L、>0.2μg/Lが臨界値、cTnIの正常範囲は<0.2μg/Lである。 cTnTもcTnIも急性心筋梗塞を診断し、心筋障害の有無を判定することができ、そのうちcTnTは血液透析患者の心血管イベントを予測することもできる。 心筋トロポニン指標の異常は、医学的アドバイスに従って速やかに治療すべきである。