咳による右肩の痛み、どうする?

咳による右肩の痛みは、五十肩、気胸、肺炎、胸膜炎などの病気が考えられますので、医師の診察によって診断する必要があります。 五十肩であればアセトアミノフェンなどを、気胸であれば酸素吸入などを、細菌感染による肺炎であればレボフロキサシンなどを、胸膜炎であればペニシリンなどを使用します。 1.五十肩:五十肩は肩関節周囲炎の略で、痛みやこわばりの原因となります。 五十肩で咳き込むと右肩が痛む場合は、イブプロフェンやアセトアミノフェンなどの薬で痛みを抑えることができます。 2.気胸:気胸になると、胸の痛み、胸の張り、呼吸困難などの症状が現れます。 気胸が咳や右肩の痛みの原因である場合は、安静、酸素吸入、腸管を開いておくなどの保存的治療が可能です。 3.肺炎:肺炎は末端の気道、肺胞、間質(気管支壁を囲む組織)の炎症で、発熱、悪寒、咳、痰などの症状が現れます。 細菌性肺炎で咳や右肩の痛みがある場合は、レボフロキサシンやセファロスポリンなどが治療に用いられます。 4.胸膜炎:胸膜炎は胸膜腔に起こる炎症で、発熱、咳、痰が出ることがあり、ペニシリン、セファロスポリン、フルオロキノロンなどで治療します。 咳が右肩の痛みを引き起こす場合は、医師に相談することをお勧めします。血液検査、C反応性タンパク検査、X線胸部フィルムなどの検査を行うことができ、明確な診断、医師の指示に従う標準的な治療。